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NGS-SBT法によるHLA検査の意義についての講習案内

 

お知らせ
NGS-SBT法によるHLA検査の意義についての講習案内

 

2020年3⽉より⾻髄バンクを介した⾮⾎縁者間移植において、患者HLAの確認検査がNGS-SBT法に変更になりました。
現在、ドナーのHLA検査ではNGS-SBT法は必須ではありませんが、オプション検査として実施できます。
⾻髄バンクでは第⼀選択のドナー候補についてNGS-SBT法によるHLAオプション検査を実施することを推奨しています。
拠点病院セミナーとして、NGS-SBT法によるHLA検査の意義に関する講習を実施することにしました。
つきましては、下記⽇程で講習を開催いたします。是⾮御参加のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

1. 講習内容
「⾮⾎縁者間造⾎幹細胞移植におけるNGS-SBT法によるHLA検査の意義」

講師:森島 聡⼦ 先⽣
琉球⼤学⼤学院医学研究科 内分泌代謝・⾎液・膠原病内科学講座(第⼆内科)准教授

2. ⽇時・開催⽅法
⽇時:2022年6⽉20⽇(⽉)19時〜 所要30分程度
開催⽅法:オンライン開催(Zoom)予定の沖りんけん内にて説明 受講料無料
※沖りんけんのZoom 視聴⽤URLは、メールにて会員の皆様に御案内致します

3. お問い合わせ先
琉球⼤学病院 第2内科 医局内 「造⾎幹細胞移植医療体制整備事業」沖縄ブロック
担当:平良・⾼良 TEL:098-895-1146